喜美農園について

自然の摂理にのっとった農業を目指し、本当に美味しく安全で健康な農作物を皆様にお届けしたいという想いから、
栽培方法など試行錯誤し、こだわりを持ってスタッフ一丸となり営んでいます。

No food is No life, let’s enjoy eating ! 

生きること=食べること

健康な体づくりの基本は”食”にあります。
本当に美味しく体に優しい食材を実際に味わい、知り、体に取り入れる事で、日々の食事の楽しさと食材選びの大切さを実感していいただけると思います。しっかりと食べ、たくさん動いてゆっくり寝る。
体内にしっかりと栄養を補う事が集中力と体力の維持に繋がり、仕事や勉強・運動の効率がアップ!
1日の疲れを感じる事でしっかりとした睡眠に繋がります。
充実した日々と健康な体づくりの第一歩である”食”を楽しみましょう!

喜美農園 代表  ”宮じい” こと 宮本 喜弘

お馴染みの出店スタイルです!
旬の季節には採れたてのミニトマトを『道の駅 あかばねロコステーション』にて常設販売の他、週末には屋外スペースにて採れたて新鮮野菜の販売も行なっています。田原にお越しの際には是非寄って下さいね。

その他の主な取り組み

次世代・継承者育成と就農支援事業

農園のスタッフとして次世代農業継承者の育成と、15年に渡り田原市主催の就農支援事業「活き活き農業セミナー」の講師として、定年退職された方々などを対象に農業の素晴らしさをお伝えしながら普及活動に尽力してきました。
農業未経験の方も多く、田原市在住の方であればどなたでもご参加いただけます。毎シーズン多数の作物を育てています。収穫後は山分けしたり、郷土料理の先生を招いて食事会なども企画しています。
活き活き農業セミナー参加希望の方は田原市HP(下記リンク)よりご応募ください。

「ミニとまとじゃむ」販売へのきっかけと取り組み

一般的な流通では、味はイマイチでも裂果による不良品が出ないよう完熟させずに採る事が多いのですが、完熟したミニトマトはコクのある甘味や爽やかな酸味といった濃厚なトマトらしさが味わえる事から、極上完熟にこだわって出荷しています。一方で、完熟に達すると最後には裂果してしまう事から、味は良いが出荷ができない不良品が出やすく、どうじても廃棄ロスが出てしまう事が完熟出荷の課題でした。
長年抱える課題と、完熟した美味しいミニトマトの美味しさを廃棄する事なく皆様にお届けしたい想いから、この度「ミニとまとジャム」の加工生産に至りました。
一粒一粒に手間と時間をかけ、本来のトマトの美味しさと食感へのこだわりの想いを受け取り、加工開発に協力してくださった”いろどり農園”様にも感謝いたします。
地域資源を活用した6次産業の取り組みについて農林水産相より認定いただきました。
生とは一味違う完熟の美味しさをどうぞお楽しみください。

出店・企画

地元の出店だけでなく、百貨店の企画や各地のイベントに出向き、田原市産の野菜の美味しさを多くの方に知って頂くため、これまで積極的に活動してきました。
昭和の日には、道の駅 あかばねロコステーションで昭和の時代に活躍した懐かしの発動機やレトロカーを展示して、昭和の音を楽しんで頂くイベントを企画しています。
どこかで “喜美農園” の看板と相棒ミゼットを見かけたら、お声かけてください。

地域貢献・土づくり

美味しい野菜を育てるには、土づくりが大切です。
環境条件から土質の悪い地域を改善する為、東三河のハウス栽培を中心にアドバイスやお手伝いをさせて頂いています。
これまでの経験で培ったノウハウを広く伝える事で、より多くの皆さんに美味しい野菜が届く事が何より嬉しく思います。

地域活性・観光

観光業者と提携し、バスツアーの企画の一つとして「ミニトマト狩り」を楽しんでいただいています。完熟の実を捥ぎたて新鮮な一番美味しい状態で味わっていただけます。
日々畑に出ている為、個人でのご参加は承っておりませんので、ご了承ください。

YOROKOBI NOUEN

愛知県田原市赤羽根町長尻96
Tel / Fax.0531-45-2905
(日々畑に出ている為、留守番電話です)